シェルティの暑さ対策（我が家の） - きっと旅に出たいブログ

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こんにちはー、今日は都内の最高気温は２２°と長袖のYシャツを着ているのが丁度よいくらいの小春日和となりました。

桜もまだちょっとは残っているので、最後の花見に出かけている人もいるのではないでしょうか。

気象庁の一か月予報では、この先１か月は例年より気温が高い傾向にあるとのことで、そろそろ暑さに弱いシェルティーちゃんの様子にも注意をはらわなければならなくなりそうです。

特に犬は地表面に近いので、アスファルトからの熱が人間の大人よりダイレクトに伝わるので夏場は要注意ですね。

この写真は２年前の夏に撮った写真なんですが、恰好が良いから首元にスカーフを巻いているわけではありません。

横からみるとこんな感じ。

恰好が良いからスカーフみたいなのをしているのではなくて、このスカーフは中がくりぬかれていれていて、じつは中に冷凍した保冷剤が入っているんです。ようするにネッククーラですね。

ちょっとでも夏場の暑さを和らげようとしています。

毛がいっぱいだもんねー。

あと画像見返してみたら、シェルティちゃんの胸あたりに葉っぱがくっついてますね。

シェルティは毛が多いから、散歩にいくと葉っぱやら、枝やら毛によくものがからまるんですよね（泣）

特にシャンプーから時間がたつほど、毛が汚れてものがからまっちゃうのよねー。

散歩中の水分補給はかかせないですね。

わたしは犬の様子をみて、暑い時期は散歩中に２回、寒い時期は散歩中に１回、を目安に水分をあげています。本当に暑い時期になると、３０分も散歩しないから、途中に１回くらいに減りますけど。

そして帰ってから玄関に水飲み場があるので、うちのわんちゃんはそこでゴクゴク水を飲んでますね。

これは暑い時期も寒い時期もかわらないから、散歩から帰ってくるとわんちゃんはつねに喉乾いているんですかね。（うちのは昔から水はよく飲む犬でした）

わたしは一回の散歩でだいたい一時間ぐらい歩き回っているんですが、暑い時期になると３０分も散歩しなくなります。

それまでちょっと遠くの公園までいっていたのが、暑いので町内まわって帰るだけみたいな感じになります。

夏場の長時間の散歩は危険ですからね。

あと散歩の時間も朝はいつもより早く、夕方はいつもより遅く散歩していたりします。

そして去年の話なんですが、暑さがすごかったので、夕方の散歩はしなかったです。というか、暑すぎてシェルティちゃんが外にでるの拒んでいました。

初代、二代目とシェルティだったけど、去年の夏だけははじめて暑さで外にでるのをボイコットしていました。（ちなみに二代目は雨の日も外にでるのをボイコットする）

シェルティは長い毛におおわれていて、毛皮をきて散歩をしているようなものなので、当然ながら飼い主さんは暑さに注意しながら散歩をしていると思いますが、意外と短い毛のフレンチブルドックやチワワなどの短頭種の犬のほうが熱中症のリスクが高かったりするので、飼い主さんたちもご注意ください。

ここまで読んでくれてありがとうございます。