「SHOGUN 将軍」
www.cinematoday.jpディズニープラスで2月27日より独占配信されている歴史スペクタクルドラマ「SHOGUN 将軍」が海外で好評らしい。海外のレビューはことごとく高評価で、社会現象にもなっているらしい。
まあ、社会現象は言い過ぎだと思うが、日本文化や歴史が世界に発信されていくのは
嬉しいものである。
ストーリー
徳川家康ら、歴史上の人物にインスパイアされた「関ヶ原の戦い」前夜、窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>、二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。歴史の裏側の、壮大な“謀り事”。そして、待ち受ける大どんでん返し。SHOGUNの座を懸けた、陰謀と策略が渦巻く戦国スペクタクル・ドラマシリーズ。
ストーリーは過去に起こった史実ではないが、歴史的な人物と思われる人物たちが
ドラマを作っていくという感じで、歴史好きには結構気になっている作品です。
主演はラストサムライにも出演していた真田広之。徳川家康と思われれる人物を演じていて、同時にプロデュースも本人がやっているのは驚いた。真田広之は何歳になってもカッコいい。
戦国時代の外国人といえば、青い目のサムライこと三浦按針と思われる人物も登場している。宣教師も登場するだろうし、当時は海外でもカトリックVSプロテスタントみたいな構図になっていたはずなのでどんな絡みが発生するんでしょうか。(三浦按針はプロテスタント国出身である)
どういうストーリになっていくかはわからないが、最後は石田三成が縛られて柿を供される結末になるに違いない・・・